新しいノートパソコンで 動画編集してみた

動画の編集作業をスムーズにしたいので、ノートPCを新しくしました。

ずっとMacだったのだけれど、 今回はWindows PCに。
MacBookの16インチ、値段高いわぁ、あんなに出したくないわぁ、、、
(バイクにお金かかるので。バイクのタイヤ交換代確保とか必要なので)

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マウスコンピューターを選んだ

選んだのはマウスコンピューターのノートPC、Kシリーズ

スペックは、
CPU: Intel i7-9750H
GPU: GeForce MX250
メモリは16GBに。HDDなしタイプだったので、SSDを512GBに。
(いずれ1TBのHDDを入れるかも。っていうか、入るのかどうか未確認)

2月19日に注文して、自宅に到着は、3月7日でした。

だいたい設定が終わったところで、ベンチマーク(CINEBENCH)を実行してみた。

ノートPC向けのCPUとしては結構良いほうだと思う(2646)。なんといっても手元にある2台(Windowsの軽量ノートと旧いMacbookPro16インチ)は「471」あたりなので5倍以上の性能アップだから、作業が捗ることを期待しています。

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Insta360 Studioで 360度動画を編集&mp4に変換

さっそく、バイクで走って撮ってきた360度動画を編集してみます。

まずは Insta360 Studioで、撮影した動画を表示しながらアングルを整えます。

(こだわり出したら切りがないので) だいたい満足したら、mp4に変換。

完成すると17分くらいの動画、変換にかかった時間は1時間くらい。
(1080、H.264、ビットレートは特に変更せずで)

変換中は、CPUファンが結構まわる、まぁしょうがないよね。
かかる時間は「3・40分くらいかな、」と期待してましたが、予想よりちょっと長い。。。

Adobe Photoshop / Premiere Elements 2020 を導入

ここ何本かの動画、AviUtilとMacに入っている旧いPhotoshop Elements でなんとかやってきましたが、新PCにあわせて、Adobe Photoshop / Premiere Elements 2020 を購入。

Photoshop Elements はMacでも使いたいので、箱版 にしました 。
(箱版だとWin/Mac両方のメディアが入っている)

※Premiere Elements は、うちのMacではまともに動かないと思う(試してない)。

※インストール時のトラブル対処は、こちら

Adobe Premiere Elements 2020 で初編集

Adobe Premiere Elements 2020、今回が初利用なので全然わからないけれど、とにかく編集します。

(1)すでにあるオーディオ(Insta360 ONE Rで録ったところ)は削除
(2)ZOOM H2nで録った音を取り込む
(3)動画と音のタイミングを合わせる ※手を”パチン”と叩いたところを探す
(4)長い信号待ちのシーンは切り取る

等々の作業をして、mp4に変換(画質は”高”で)

※こちらの出力時間は、それほど気にならない程度だったと思う。

Adobe Photoshop Elements 2020 でサムネイル作成

Youtube動画向けにサムネイルが必要。Photoshop Elements 2020 で作ります。

Insta360 Studioで、良さそうなシーンでカメラボタンを押して静止画像を作成し、それをPhotoshop Elements に読み込んで、テキスト挿入&縁取り化。

※縁取り文字の方法、詳細はこちら

ほかの画像と組み合わせたり、テキストの工夫とか、サムネイルはいろいろ工夫が必要そうですが、徐々に向上ということで、とりあえず良しとします。

動画をYoutubeに公開

出来上がった動画はこんな感じ

Insta360 ONE R をつけて海岸線を走ってみた(鎌倉→江ノ島編)

撮影も編集も結構楽しいけれど、まだまだ時間がかかる、勉強と経験が必要♪

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